飲食店・工場の採用で応募が来ない!見直す5つと、求人媒体の次の採用ページ

2026/10/21

★ コミ太の営業ショー、開演! ★

求人媒体に載せているのに、応募が来ない。

来ても、面接の前に連絡が途切れてしまう。飲食店や工場の経営者から、よく聞く悩みです。

コミ太「司会のコミ太だぞ!ぬおっ、連絡が途切れるの、地味にこわいのだ……」

原因は、求人媒体の選び方だけではありません。

求職者が応募の前に確かめたい「職場の中身」が、伝わっていないことが多いです。

【要点】
・有効求人倍率は1.18倍です
・飲食は入職も離職も多く、定着の伝え方が応募を左右します
・応募が来ないときは、5つを見直します
・求人原稿・写真や動画・応募の手間・返事の速さ・数字です
・求人媒体の次は、社名で検索した求職者が見る「採用ページ」を整えます

この記事では、応募が来ないときに見直す5つのことをお渡しします。

求人媒体の次に整える採用ページの中身も、公的な統計とあわせて整理します。

野村證券のリテール営業で全国約7,000名中1位を4度。

いまは、大手がやらないWebやAI、小回りの利いたアナログ戦略で、お客様の売上に貢献する総合商社「コミッターズ」を経営しています。川口です。

この記事の流れ

  1. 数字で見る!飲食店・工場の採用

  2. 応募が来ない!見直す5つのこと

  3. 求人媒体の次は「採用ページ」!

  4. 今週やるのは5つ!小テスト付き

  5. (PR)採用ページを手早く持つなら、シゴトビュー

数字で見る!飲食店・工場の採用

厚生労働省の「一般職業紹介状況(令和8年8月分)」によると、有効求人倍率(季節調整値)は1.18倍でした。

新規求人倍率は2.06倍でした。

新しく出た求人1件に対して、新しく仕事を探し始めた人は約0.5人という計算です。

業種ごとに見ると、差はさらに大きくなります。

厚生労働省の「令和7年雇用動向調査」の入職率と離職率は、次のとおりです。

  • 宿泊業、飲食サービス業:入職率27.8%、離職率23.7%

  • 製造業:入職率9.6%、離職率9.8%

  • 全産業:入職率14.7%、離職率13.7%

飲食は、人が入ってくる数も、辞めていく数も多い業種です。

製造業は出入りそのものが少なく、1回の採用の重みが大きい業種といえます。

帝国データバンクの「人手不足に対する企業の動向調査(2026年4月)」は、有効回答10,538社です。

正社員が不足していると答えた企業は、50.6%でした。

一方、飲食店で非正社員が不足している割合は59.1%でした。

74.8%、65.3%、59.1%と、3年続けて下がっています。

数字から見えるのは、飲食店は「人が来ない」より「定着しにくい」という姿です。

求職者も、それを感じています。

だからこそ応募の前に、「ここなら長く働けそうか」を確かめようとします。

コミ太「数字がいっぱいだったぞ……。つまり、カギは『定着』なのだ!ヨシ!」

コミ太が有効求人倍率1.18倍を巨大な数字で見せている図

応募が来ない!見直す5つのこと

★ 見直す5つ、発表! ★

応募が来ない会社には、次の5つの見落としが重なっていることが多いです。

どれも、求人媒体を変える前に、自社の中で直せることです。

1. 求人原稿が「条件の一覧」だけ

勤務時間や休日などの条件は、他社と並べて比べられます。

条件だけでは、選ぶ理由になりません。

1日の流れ、一緒に働く人、最初の1週間で覚えることを、短く書き足します。

2. 職場の写真や動画がない

求職者がいちばん知りたいのは、働く場所の空気です。

厨房の広さ、ラインの音、休憩室の様子。

文章で10行書くより、短い動画1本の方が伝わることが多いです。スマホで撮ったもので十分です。

撮るのは、仕事中の手元、休憩中の会話、初日に案内する場所などがおすすめです。

求職者が、働く自分を思い浮かべられる場面を選びます。

3. 応募までの手間が多い

入力項目が多い、電話でしか受け付けない、履歴書の郵送が要る。

手間が1つ増えるごとに、途中で離れる人が増えます。

応募フォームは、名前と連絡先と希望の働き方だけから始めます。

4. 応募のあとの返事が遅い

応募した人は、ほかの会社にも同時に応募しています。

返事は当日中、遅くとも翌日までを目安にします。

電話がつながらない人には、メッセージで面接日の候補を送ります。

5. どこから何人が見ているか分からない

求人媒体ごとの閲覧数、応募数、面接に来た人数。

この3つを月に1回並べるだけで、どこに時間をかけるべきかが見えてきます。

数字がないまま原稿を直しても、効いたかどうかが分かりません。

コミ太「5つとも、自社の中で直せるのだ!今日から動けるぞ。ヨシ!」

応募が来ない原因として見直す5つを番号付きで並べた図

求人媒体の次は「採用ページ」!

★ ここが分かれ道! ★

求人媒体で見つけた会社を、応募の前に社名で検索する求職者は少なくありません。

そこで出てくるのが、会社のホームページです。

メニューや会社概要だけで、働く人の顔が見えないと、応募の手が止まります。

採用ページに入れたいのは、次の5つです。

  • 仕事の1日の流れ

  • 一緒に働く人の声

  • 職場の写真か動画

  • 募集している職種と条件

  • すぐに送れる応募フォーム

求人媒体は「見つけてもらう場所」、採用ページは「決めてもらう場所」です。

役割を分けて考えると、どちらに何を書くかが決まります。

採用ページは、一度作れば、求人媒体の掲載が終わったあとも残ります。

写真や動画、働く人の声を少しずつ足していけば、会社の採用の土台になります。

飲食店なら、長く働いている人の声を載せると、定着しにくいのではという不安への答えになります。

工場なら、最初の1か月で覚えることと、教える人の顔を見せると、未経験の人が応募しやすくなります。

コミ太「媒体は『見つけてもらう場所』、ページは『決めてもらう場所』。ヨシ、覚えたぞ!」


今週やるのは5つ!小テスト付き

1週間で、この5つを確認してください。

  1. 求人原稿に1日の流れを足す

  2. 職場の動画を1本撮る

  3. 応募フォームを短くする

  4. 返事の担当を決める

  5. 閲覧数と応募数を並べる

どれも、お金をかけずに今日から始められます。

数字を並べると、次に何を直すかが見えてきます。

ただし、5つを直せば必ず応募が来る、とは言いません。

保証は、しません。


今日のおさらい4つをチェック付きで並べた図

〈今日のおさらい〉

・有効求人倍率は1.18倍
・飲食は入職も離職も多く、定着の伝え方が応募を左右する
・見直すのは、原稿・写真や動画・応募の手間・返事の速さ・数字の5つ
・求人媒体の次は、社名で検索した求職者が見る「採用ページ」を整える

〈小テスト〉

求人媒体は「見つけてもらう場所」です。では、採用ページは何をする場所でしょう?

A 見つけてもらう場所

B 決めてもらう場所

C 社長のお昼寝スペース

答えはBです。求人媒体は「見つけてもらう場所」、採用ページは「決めてもらう場所」です。

コミ太「Cを選んだ人、昼寝は仕事のあとだぞ。ぬおっ!」

〈明日の1アクション〉

職場の動画を、スマホで1本撮ってください。

仕事中の手元でも、休憩中の会話でもかまいません。

コミ太「次のコーナーは(PR)つきだぞ。ぬおっ、ちょっと緊張するのだ……」

(PR)採用ページを手早く持つなら、シゴトビュー

ここからは、採用ページを手早く持ちたい会社向けのサービスを1つ紹介します(PR)。

シゴトビュー(SHIGOTO VIEW)は、中小企業向けの採用特化型ホームページです。

運営は、富山県砺波市の株式会社resolvesです。

公式ページで確認できる主な機能は、次のとおりです。

  • 採用特化ページ(独自のURL、スマホに最適化)

  • 動画と求人の掲載数は無制限

  • 応募フォームと、応募者とのチャット

  • 会社のURLや会社案内、チラシのPDFから、AIでページを自動生成

  • 計測ダッシュボード(閲覧数、動画の再生数、応募クリック数、流入元、滞在時間)

お気に入り登録者や応募者への一斉配信は、スタンダードプラン以上で使えます。

月1回のコンサルティングは、コンサルティングプランのみです。

初期費用と成功報酬はなく、年間契約の縛りもありません。

一方で、向かない場合があります。

求職者そのものが少ない地域の会社や、いまの求人媒体で十分に採用できている会社です。

応募数や採用の成果を約束するサービスではないため、上の5つの見直しとあわせて使うのが現実的です。

コミ太「今日もありがとうなのだ!筆者の整理、ヨシ!また来週だぞ!」

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コミッターズは、代理店を探すだけの会社ではありません。令和の総合商社として、大手が扱わない手法で、AIやWeb、機動力を活かした超アナログ戦略を使い、中小企業の販路を開拓しています。

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※コミ太はコミッターズのマスコットで、実在の人物ではありません。