飲食店・工場の採用で応募が来ない!見直す5つと、求人媒体の次の採用ページ

★ コミ太の営業ショー、開演! ★
求人媒体に載せているのに、応募が来ない。
来ても、面接の前に連絡が途切れてしまう。飲食店や工場の経営者から、よく聞く悩みです。
コミ太「司会のコミ太だぞ!ぬおっ、連絡が途切れるの、地味にこわいのだ……」
原因は、求人媒体の選び方だけではありません。
求職者が応募の前に確かめたい「職場の中身」が、伝わっていないことが多いです。
【要点】
・有効求人倍率は1.18倍です
・飲食は入職も離職も多く、定着の伝え方が応募を左右します
・応募が来ないときは、5つを見直します
・求人原稿・写真や動画・応募の手間・返事の速さ・数字です
・求人媒体の次は、社名で検索した求職者が見る「採用ページ」を整えます
この記事では、応募が来ないときに見直す5つのことをお渡しします。
求人媒体の次に整える採用ページの中身も、公的な統計とあわせて整理します。
野村證券のリテール営業で全国約7,000名中1位を4度。
いまは、大手がやらないWebやAI、小回りの利いたアナログ戦略で、お客様の売上に貢献する総合商社「コミッターズ」を経営しています。川口です。
この記事の流れ
数字で見る!飲食店・工場の採用
応募が来ない!見直す5つのこと
求人媒体の次は「採用ページ」!
今週やるのは5つ!小テスト付き
(PR)採用ページを手早く持つなら、シゴトビュー
数字で見る!飲食店・工場の採用
厚生労働省の「一般職業紹介状況(令和8年8月分)」によると、有効求人倍率(季節調整値)は1.18倍でした。
新規求人倍率は2.06倍でした。
新しく出た求人1件に対して、新しく仕事を探し始めた人は約0.5人という計算です。
業種ごとに見ると、差はさらに大きくなります。
厚生労働省の「令和7年雇用動向調査」の入職率と離職率は、次のとおりです。
宿泊業、飲食サービス業:入職率27.8%、離職率23.7%
製造業:入職率9.6%、離職率9.8%
全産業:入職率14.7%、離職率13.7%
飲食は、人が入ってくる数も、辞めていく数も多い業種です。
製造業は出入りそのものが少なく、1回の採用の重みが大きい業種といえます。
帝国データバンクの「人手不足に対する企業の動向調査(2026年4月)」は、有効回答10,538社です。
正社員が不足していると答えた企業は、50.6%でした。
一方、飲食店で非正社員が不足している割合は59.1%でした。
74.8%、65.3%、59.1%と、3年続けて下がっています。
数字から見えるのは、飲食店は「人が来ない」より「定着しにくい」という姿です。
求職者も、それを感じています。
だからこそ応募の前に、「ここなら長く働けそうか」を確かめようとします。
コミ太「数字がいっぱいだったぞ……。つまり、カギは『定着』なのだ!ヨシ!」

応募が来ない!見直す5つのこと
★ 見直す5つ、発表! ★
応募が来ない会社には、次の5つの見落としが重なっていることが多いです。
どれも、求人媒体を変える前に、自社の中で直せることです。
1. 求人原稿が「条件の一覧」だけ
勤務時間や休日などの条件は、他社と並べて比べられます。
条件だけでは、選ぶ理由になりません。
1日の流れ、一緒に働く人、最初の1週間で覚えることを、短く書き足します。
2. 職場の写真や動画がない
求職者がいちばん知りたいのは、働く場所の空気です。
厨房の広さ、ラインの音、休憩室の様子。
文章で10行書くより、短い動画1本の方が伝わることが多いです。スマホで撮ったもので十分です。
撮るのは、仕事中の手元、休憩中の会話、初日に案内する場所などがおすすめです。
求職者が、働く自分を思い浮かべられる場面を選びます。
3. 応募までの手間が多い
入力項目が多い、電話でしか受け付けない、履歴書の郵送が要る。
手間が1つ増えるごとに、途中で離れる人が増えます。
応募フォームは、名前と連絡先と希望の働き方だけから始めます。
4. 応募のあとの返事が遅い
応募した人は、ほかの会社にも同時に応募しています。
返事は当日中、遅くとも翌日までを目安にします。
電話がつながらない人には、メッセージで面接日の候補を送ります。
5. どこから何人が見ているか分からない
求人媒体ごとの閲覧数、応募数、面接に来た人数。
この3つを月に1回並べるだけで、どこに時間をかけるべきかが見えてきます。
数字がないまま原稿を直しても、効いたかどうかが分かりません。
コミ太「5つとも、自社の中で直せるのだ!今日から動けるぞ。ヨシ!」

求人媒体の次は「採用ページ」!
★ ここが分かれ道! ★
求人媒体で見つけた会社を、応募の前に社名で検索する求職者は少なくありません。
そこで出てくるのが、会社のホームページです。
メニューや会社概要だけで、働く人の顔が見えないと、応募の手が止まります。
採用ページに入れたいのは、次の5つです。
仕事の1日の流れ
一緒に働く人の声
職場の写真か動画
募集している職種と条件
すぐに送れる応募フォーム
求人媒体は「見つけてもらう場所」、採用ページは「決めてもらう場所」です。
役割を分けて考えると、どちらに何を書くかが決まります。
採用ページは、一度作れば、求人媒体の掲載が終わったあとも残ります。
写真や動画、働く人の声を少しずつ足していけば、会社の採用の土台になります。
飲食店なら、長く働いている人の声を載せると、定着しにくいのではという不安への答えになります。
工場なら、最初の1か月で覚えることと、教える人の顔を見せると、未経験の人が応募しやすくなります。
コミ太「媒体は『見つけてもらう場所』、ページは『決めてもらう場所』。ヨシ、覚えたぞ!」
今週やるのは5つ!小テスト付き
1週間で、この5つを確認してください。
求人原稿に1日の流れを足す
職場の動画を1本撮る
応募フォームを短くする
返事の担当を決める
閲覧数と応募数を並べる
どれも、お金をかけずに今日から始められます。
数字を並べると、次に何を直すかが見えてきます。
ただし、5つを直せば必ず応募が来る、とは言いません。
保証は、しません。

〈今日のおさらい〉
・有効求人倍率は1.18倍
・飲食は入職も離職も多く、定着の伝え方が応募を左右する
・見直すのは、原稿・写真や動画・応募の手間・返事の速さ・数字の5つ
・求人媒体の次は、社名で検索した求職者が見る「採用ページ」を整える
〈小テスト〉
求人媒体は「見つけてもらう場所」です。では、採用ページは何をする場所でしょう?
A 見つけてもらう場所
B 決めてもらう場所
C 社長のお昼寝スペース
答えはBです。求人媒体は「見つけてもらう場所」、採用ページは「決めてもらう場所」です。
コミ太「Cを選んだ人、昼寝は仕事のあとだぞ。ぬおっ!」
〈明日の1アクション〉
職場の動画を、スマホで1本撮ってください。
仕事中の手元でも、休憩中の会話でもかまいません。
コミ太「次のコーナーは(PR)つきだぞ。ぬおっ、ちょっと緊張するのだ……」
(PR)採用ページを手早く持つなら、シゴトビュー
ここからは、採用ページを手早く持ちたい会社向けのサービスを1つ紹介します(PR)。
シゴトビュー(SHIGOTO VIEW)は、中小企業向けの採用特化型ホームページです。
運営は、富山県砺波市の株式会社resolvesです。
公式ページで確認できる主な機能は、次のとおりです。
採用特化ページ(独自のURL、スマホに最適化)
動画と求人の掲載数は無制限
応募フォームと、応募者とのチャット
会社のURLや会社案内、チラシのPDFから、AIでページを自動生成
計測ダッシュボード(閲覧数、動画の再生数、応募クリック数、流入元、滞在時間)
お気に入り登録者や応募者への一斉配信は、スタンダードプラン以上で使えます。
月1回のコンサルティングは、コンサルティングプランのみです。
初期費用と成功報酬はなく、年間契約の縛りもありません。
一方で、向かない場合があります。
求職者そのものが少ない地域の会社や、いまの求人媒体で十分に採用できている会社です。
応募数や採用の成果を約束するサービスではないため、上の5つの見直しとあわせて使うのが現実的です。
コミ太「今日もありがとうなのだ!筆者の整理、ヨシ!また来週だぞ!」
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コミッターズは、代理店を探すだけの会社ではありません。令和の総合商社として、大手が扱わない手法で、AIやWeb、機動力を活かした超アナログ戦略を使い、中小企業の販路を開拓しています。
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※コミ太はコミッターズのマスコットで、実在の人物ではありません。